AMD Ryzenに現時点で最適なOSは?


ちょっとした気の弾みでAMD Ryzen 7 1700を初めとする一式を入手。

しばらくOSは Windows 10Pro 64bit で色々と弄ってみるもどうもしっくりこず。

Windows 7だと問題ないよ! という声もあるものの個人的にはちょっと気が進まない。

となると Linux か?

RyzenをLinuxで扱うには最低でも kernel 4.9.10以降、出来れば4.10以降の最新版が良いとのこと。

リリース前のアルファ版であるUbuntu MATE 17.04 α2 x86_64 (ubuntu-mate.org)を一か八か試してみることに。

ひとまずWin10はRyzen最適化版が出るまでおさらばだ!

DLして入手したISOファイルを元に Rufus (rufus.akeo.ie)でUSBメモリにインストールブートディスクを作成して、RyzenマシンにサクッとUbuntu MATE 17.04 α2をインストール。

 

まだアルファ版なので不安定なんじゃないのか?という心配もあったのですが思いのほか安定している様です。

インストール直後はカーネル4.9.xx辺りだったのですが、ソフトウェアの更新 を行ったところ、何と 4.10.0-11 に! 4.10以降のカーネルにはRyzenの為の新しい処理コードが追加されているとの事で、まさしくRyzenの為に求むるべきOSと言えます。

BOINC WCGrid SCC1の動作も全く問題ありません。それどころか今まで最もキビキビした動作で驚くほどです。

CPU使用率100%にも関わらず Load average も 18%程度と負荷も軽めで良い感じです。Opteron 6276 x1と比較するとSMT(Simultaneous MultiThreading : IntelのHTTと似たような機能)を有効にしていても約2倍ほど高速に処理を行える印象です。

流石に PrimeGridで使われている素数探しのLLRアプリ(AVX2命令が使われている)とは相性が悪いのか、Intel系CPUには負けますね。

Ubuntu だと Ryzen CPUの温度を調べるためのアプリが現状では無さそうなので Ryzen Master のLinux版があると完璧ですね。

とりあえず、暫定的にUEFIからクロックを全コア3.1GHz程度に抑えてCPUファンをフルスピード固定の設定にしておけば多分大丈夫でしょう。現在はリテールクーラーなので、あまり無茶はさせられません。

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